まだ、内向型だからって消耗してるの?
最近になって、よく耳にすることが増えた「内向型」と「外向型」
性格の類型としてユングの時代からあったけれども、近年注目されつつあるこの言葉。
一般的には「外向型」…いわゆる「ポジティブかつ積極的」で「人付き合いが上手い」ことが良しとされてきたし、ずっと小さい頃から「そうであれ」と言われ続けてきた人も多いのでは?
そうならなきゃいけないと思って頑張っても上手くいかずに、心は疲弊するばっかり。
ずっと「自分はダメな人間なんだ」と思ってきた。
ゆずきりん
思い当たる節しかない…
内向型人間の特徴?
- ひとりが好き、人付き合いが苦手、友達がいない、引きこもり
- 刺激に疲れやすい、思慮深い、会話は得意ではない
- 暗い、ネガティブ、ワイワイするのは苦手
- 組織に属するのが苦痛、協調性に欠ける、社会不適合者と思われがち
世間的には「外向型」の人の方が楽しくて付き合いやすいし、協調性も社交性もあって仕事もできるし、その方が人生ラクだよって助言したくなる気持ちもわからなくもない。
だから、巷には「内向型を克服する方法」だとか、ポジティブになることを推奨する風潮が、ある。それが余計にしんどい。
ゆずきりん
そんな簡単に克服できるんやったらとっくに(以下略)
そう、でも最近になって「内向型」の性格が見直されつつある気がするんですよ(ついにワイの時代到来?)
時は令和になり、個が認められる多様性の時代。50代に突入し、そろそろセカンドライフ(定年退職間近…)を考えるにあたって、
第二の人生は「内向型」である自分のまんまで無理せずにノーストレスで生きる!
そのための準備をはじめることにしました。
内向型人間だっていいじゃない…「あと10年でやるべきこと」を淡々とやるブログですw
こんなヤツです➡︎ゆずきりんのプロフィールはこちら
新着記事
オススメ記事
質問などがあれば、コメントやメッセージから遠慮なくどうぞ!